館山、南房総グルメ 【里見茶屋】

館山産うるち米から作る俵型のおだんご

 

俵型にすることで餡をたっぷり”盛れる”

 

里見茶屋のおだんご(房州里見だんご)は、一般的なおだんごと違い俵型をしています。

それは、作り方の違いもありますが、俵型にすることにより、餡をたっぷりと”盛るようにぬる”ことができます。

また、串だんごには5玉おだんごがささっており、1本でとても食べごたえがあるのが特徴です。


 

 

意外と固くて潰れにくいうるち米

 

一般的には地方にもよりますが、米を粒のまま蒸してついたものを「もち」、粉(上新粉)をこねて丸めたものを「だんご」と区別するところが多いようです。

それは、もち米は蒸して搗(つ)いていくと、米の粒が簡単に潰れて表面が滑らかになりますが、うるち米は意外と粒が潰れにくく、滑らかになりにくいため、一度粉の状態にしてから水やお湯を加え、練って作ります。

 

しかし、件数は少ないですが、東北の一部地域を中心に、うるち米を蒸して専用の機械で搗(つ)いて粒を潰して作る方法で作っているところがあり、当店もその方法を店長の祖母である”やちばあちゃん”より受け継ぎ、館山産100%のお米で毎日お作りしています
 

 

また、粉にすることによりお米本来の風味が飛んでしまうことが多くなりますが、当店のおだんごは蒸してそのまま作るため、風味が残りやすく、素材の良さを活かした製法といえます。